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ディズニーの豆知識

ディズニーのポップコーンバケット持ち込みルール!昔のは恥ずかしい?

ディズニー ポップコーンバケット
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ディズニーに行くとつい買ってしまうポップコーンバケット。

パークへの持ち込みルールはあるのでしょうか?

昔のものは恥ずかしいのかどうか、気になる人は多いはず。

使ったものでも持ち込めるのかな?

そこで今回は、

ポイント
  • ディズニーのポップコーンバケット持ち込みルール!
  • 昔のは恥ずかしい?

についてまとめました。

家に眠ったままのポップコーンバケットがある方は必見ですよ。

ディズニーのポップコーンバケット持ち込みルール!

東京ディズニーリゾートの公式サイトには、ポップコーンバケットの持ち込みルールに関する記載は見当たりませんでした。

調べてみると、以前買ったものでもパークに持ち込めたという口コミがありましたよ。

持ち込みOKなんだね!

入園時は毎回持参するという声も多くありましたが、どんなバケットでも持ち込みできるのでしょうか。

映画館などパーク以外で買ったものについても判断に迷うところ。

最近は映画館でもポップコーンバケットが売られているのね。

そこでまずは、ディズニーを訪れた人が海外パークや自作のバケットでも問題なく園内で使用できたのか、お伝えしますね!

バケットの購入先によっては、リフィル注文時の注意点があることも判明しましたよ。

どんなバケットでも入れてくれるわけではないみたい?

ポップコーンバケットなら何でもOK?

バケットの絵柄や売られていた場所に関しても明確なルールはなく、ディズニー以外のものも持参できるようです。

中には未発売のディズニーキャラクターのものを手作りして、パークへの持参を検討している方もいましたよ。

それは考えつかなかった!

ただ公式ホームページには、持ち込みできないものとしてこのような項目も掲載されています。

パークおよびその関連施設の営業または運営の妨げや他のゲストのご迷惑となるおそれのあるもの

これをポップコーンバケットに当てはめてみた場合、どんな品物が該当するのでしょうか。

迷惑になるバケットなんてあるのかな?

調査の結果、海外のディズニーで発売された映画リメンバー・ミーのミゲルの白いギター型バケットについて経験談が見つかりましたよ。

このバケットの弦を弾くと音を奏でる仕様が規定に触れる可能性があったようです。

パークに楽器のような音の出るものは基本的には持ち込みできないんですね。

ギターが忠実に再現された素敵なバケットだった!

結局持ち込めたようですが、パーク内で音を出さないことやバケットについて質問されることがあればその都度説明するようにいわれたそうですよ。

判断に迷う時は、事前に問い合わせるか入園前の保安検査の際に確認することをおすすめします。

ディズニーで過ごす夢のようなひととき、雰囲気を大切にしながら楽しみたいですね。

みんなが気持ちよく過ごせますように。

持ち込みできる数に制限はあるのか調査!

パークで楽しめるポップコーンの味は10種類以上。

他では味わえない珍しい味もあり、何種類かを一度に食べ比べるのも楽しいですよね。

そうはいっても1つのバケットに他の味を混ぜるのにも抵抗があります。

甘い味を食べているとしょっぱい味が食べたくなっちゃう。

持ち込みできるバケット数についても調べたところ、制約はありませんでした。

とはいえ1人で何個も持ち運ぶのは大変ですよね。

食べたい味のポップコーンが複数ある時には、家族や友達と手分けするのもいいかもしれませんよ。

これで色々な味のポップコーンが一度に食べられる!

新しく買ったバケットを綺麗な状態でキープすることを目的に、家から持参している方もいました。

ディズニーのポップコーンバケットはいつもデザインが凝っていて、新しいものが出るたびに欲しくなります。

ただ家でもインテリアとして飾っておきたい方にとって気になるのは、色や匂いが残ることではないでしょうか。

でも、カレー味のポップコーンが食べたい〜。

カレーやブラックペッパー味のポップコーンの時は、持ってきたバケットに入れてもらうと新品に色やにおいが移る心配はなくなりますね。

リフィルは東京ディズニーリゾートで購入したものだけ!

東京ディズニーランドまたはシーで購入したバケットであれば、注文するとそれに直接リフィルを詰めてもらえます。

ところが海外ディズニーも含め、他の場所で購入したものは残念ながら対象外

レギュラーボックス用のケースもリフィルは購入できませんよー。

そのため、レギュラーを購入して各自で詰め替えを行うことになります。

以前はリフィルをレギュラーボックス2つや紙袋に入れてもらえたようですが、今はそのサービスは終了しているようですね。

自分で入れ替える時はこぼれやすいので十分気をつけましょう。

バケットにはレギュラー2つ分もポップコーンが入るのね!

レギュラーボックスとリフィルの量や価格は、どのくらい違うのでしょうか?

それぞれ比較して表にまとめたところ、以下のような結果になりました。

大きさ/売り場ポップコーンワゴンビッグポップ
レビュラー(40g)400円500円
リフィル(80g)600円800円

この表から、リフィルはレギュラーサイズを2個より200円お得なことがわかりますね。

この金額差に魅了されてポップコーンバケットを持っていく節約志向の人もいるほど。

得した200円、どこで使おうか考えちゃうね♪

私はランドにあるビッグポップで、通常よりも粒が大きめなBBポップコーンを試してみたいです!

食感も味の濃厚さも、いつものものとは少し違うという話ですよ。

ビックポップはポップコーン専門のお店だよ。

一方で、リフィルはお得だけど量が多くて食べきれるか心配という声も聞かれます。

口コミによると、1つ買って2つのバケットに分けてもらう、ということもできるのだとか!

これもやっぱり東京ディズニーリゾート内で買ったバケット限定だよ。

例えば、お子さん2人が各自でバケットを持っている時にこの方法が取れると、兄弟喧嘩の心配が減りそうですね。

また、お腹はいっぱいだけどどうしても食べたい味がある!という時には友達同士で分けることもできそうです。

ただし混雑状況などによっても対応が異なる場合がありますので、都度キャストに確認しましょう。

キャストさんが困らないように聞いてみてね。

【ディズニーのポップコーンバケット】昔のは恥ずかしい?

バケットのデザインが見たことのない珍しいものだと、パーク内ですれ違ったりアトラクションを待っている時などにふと目に止まります。

意外と存在感がある分、余計に昔のものだと恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。

いつの時代のもの持ってるんだろうって思われたくないな。

しかし調べてみると、初めてランドに行った時のものやシー開園当時のものなど、20年以上前のバケットを大事に使っている人も。

つまり昔のデザインでも全く恥ずかしいことはなく、むしろ胸を張って持ち運んで大丈夫だと判明しました♪

初めて購入したものは特に思い出深く、使うたびに当時のことがよみがえってきてますます愛着が湧いてきますよね。

お気に入りのバケットの色あせや傷も愛おしい。

私も10年以上前にダッフィーモチーフとして初めて発売された、バスケット型のものを持っています。

当時はミルクティー味のポップコーンが売られていて、バケットのデザインにぴったりだと感動した記憶がありますよ。

懐かしい!

自分と同じバケットを使っている人を見つけたら、嬉しくて思わず話しかけてしまいそうです。

昔のポップコーンバケットでも気にせず使って大丈夫!

1998年から販売開始されたポップコーンバケットの種類は、なんと150以上もあるそうです。

売られていた時期まで見分けられる方はほとんどいないのではないでしょうか。

相当コアなファンなら会話が弾むかも!

もしかしたら、あなたが持っているそのバケットは今では手に入らないレアものかもしれません。

だからこそ、昔のものでも恥ずかしがらず堂々と使いましょう!

ディズニーのキャラクターものなら違和感はなさそう。

私も5年以上前に買った空飛ぶダンボ型のものを連れていったことがあります。

家族には荷物になるからと反対されましたが、お気に入りのものとパークで過ごす時間は格別でしたよ。

いつのものでも可愛ければいいじゃない♪

移動中に他の人に見えてしまうのが恥ずかしい場合は、折りたたみできるエコバックに入れて持っていくのがおすすめ。

肩にかけられるタイプを選ぶとより目立ちにくくなり、人の目も気にしなくて済みそうですね。

両手も空くから便利だね!

さらに、昔のバケットには機能性が高いものもあるという意見もありました。

例えば折りたたみ式のものは、カバンにも入るので持ち運びに便利で重宝します。

またバケツ型は洗いやすく、中を清潔に保てるのがいいですよね。

どうやって洗ったらいいか困る形のもあるもんね。

近年のバケットに比べてシンプルではありますが、だからこそ昔のものは扱いやすく使い続けたいと思うファンも多いのかも知れません。

昔のは容量が少ない?

バケットの容量について調べてみると、20年ほど前に買ったものでも問題なさそうでした。

先ほども紹介した私のものもリフィルはできましたよ。

ただ一部にはバケットギリギリでキャストさんが入れにくそうだった、という人もいたようです。

このようにあくまでも容量を左右するのは形状で、一概に昔のものだから少ないということはないようですね。

大小いろいろな種類が発売されているもんね。

また、バケットの大きさによってポップコーンの量が違うのかと心配している人もいました。

確かに中身が入った状態を比べてみると、見た目では形状によって少なく感じる場合もあるかもしれません。

キャストさんはきちんとカップで測ってから入れているため、どのバケットでも量は同じですのでご安心くださいね。

見た目と量は違うんだね。

それでも、出来立てと時間が経ったポップコーンでは1粒当たりの大きさに違いがあり、購入するタイミングによって若干重量が変わることがあるのだとか。

もしかすると、バケットへの入れやすさに違いが出るのはこのことが理由かもしれませんね。

出来てからの時間も関係あるなんて驚き!

昔のバケットを通じてキャストさんと話が盛り上がったという口コミもありましたよ。

久しぶりに使う時は、壊れていないかどうかチェックした上で持っていきましょう。

中身をカラにしておくことも忘れずに!

ふたが取れてポップコーンが散乱したら大惨事。

まとめ

この記事ではディズニーのポップコーンバケットの持ち込みルールについて、昔のは恥ずかしいのか解説しました。

まとめ
  • ディズニーのポップコーンバケット持ち込みルール
    厳密なルールはない
    リフィルは東京ディズニーリゾート・シーで購入したもののみ
  • 昔のは恥ずかしい?
    気にせずに使って大丈夫

新しいデザインをみるとつい買ってしまいますが、ぜひ自宅に眠っているバケットも活用してみてくださいね!

昔買ったのがあったはず、探してみよー。

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